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模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK ~ラジコン製作記

初めてのラジコンの外車の製作。

韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKのボディ製作の実況中継です。

Jeepピックアップボディもあらかた形になりましたので、少し小物も作りたいと思います。
Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その7(小物の製作)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ おゆまる これまでは、「型取りくん」を使って型取りをしていたのですが、今回初めて「おゆまる」を使ってみることにしました。

櫻は、Amazonで購入しましたが、近くにダイソーがある方は、その方が同じものを安く購入することができます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ジェリカン 今回型を取るのはこれ。ジェリカンです。

形状が簡単なので、練習に良いかなぁと思いまして(汗)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ おゆまるをドライヤーで温める ”おゆ”まるですが、初の試みでドライヤーを使ってみました。

お湯を使うと、型取りの際にわずかながらお湯を包んでしまうことがあり、そうすると、次回使いまわしをして別の型を取る際に不都合が生じてしまうことがあったので、”乾式”を試してみたかったのです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ やわらかくなったおゆまる お湯よりも柔らかくなるのが遅いですが、お湯を使った時と同じように柔らかくなりました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 型取り中 型取り中。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 型が固まる 固まったところで・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 型の完成 静かに剥がせば、型の完成です。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ クレオスのエポキシパテを型に塗りたくる クレオスのエポキシパテを型に塗りたくって合わせます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ジェリカンの型取り成功 粗方うまくいきましたが、表面に気泡が入りましたので、パテで修正しています。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ショベルも型取り これもやっちゃいました。

RC4WDのメタル製のショベルも型を取ってみたんです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ショベルの塗装 柄の部分がやや曲がってしまいましたが、塗装をするとそれなりの雰囲気はありますね!



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 塗装したショベルをボディに取り付け ボディに取り付けると更にいい感じ!



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ コバ処理 ショベルの固定は、ナイロンストラップを使用しましたが、今ひとつリアルでないので、本革で付け直しをしようと思います。

この作業は、コバ処理です。革のフチってケバケバしているのですが、コバ処理剤でそのケバケバを固めてしまうんです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ テグスを通す 出来上がったベルトにテグスを通して・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ワッシャーに結ぶ ボディ側にテグスを差し込んで、ワッシャーに結びました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ショベルの取り付け 真横からジッと見ればテグスが見えますが・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ショベルの取り付け パッと見や、真後ろからみれば、テグスで留めてあることはまったくわかりません。

どうでしょう?

ナイロンストラップよりはかなり雰囲気があって良いと思っているんですが(笑)

本当はバックルなんかも作ればよりリアルなんですが、こだわるとキリがないので今回はやめておくことにしました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチの塗装 このウインチは、ワイルドウイリー2のものです。

とはいえ、これ、ワイルドウイリスと同じ金型で作られたものですよね。多分。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 斧などの塗装 その他、以前に作ったいた斧なども塗装しました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチをリアルに ウインチはちょっとだけリアルにしたいと思います。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチをリアルに エナメル線をよじって、先端にフックを取り付けると・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチをリアルに それっぽく見えますよね??



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチをボディに装着 これはいつでも剥がせるように、両面テープで固定しました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ウインチを両面テープで取り付ける 接着面は少ないですが、十分な強度を持っています。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ スペアタイヤを固定する台座 ピックアップトラックにするとできればしたいのがスペアタイヤを大胆に載せることです。

ということで、スペアタイヤを固定する台座をプラバンで作り、塗装をしました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ スペアタイヤを固定する台座の固定 固定は、今回大活躍の強力両面テープ(屋外用)です。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ スペアタイヤを固定する台座に孔を開ける スペアタイヤを固定する台座に孔を開けます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ビードロックホイール付きタイヤ オークションで落札した、ビードロックホイール付きタイヤ2個。

やっぱり4本そろっていないと落札価格もリーズナブルにいくようです。
出品者さま、格安で良いタイヤ&ホイールをありがとうございました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ タイヤを台座にマウント タイヤを台座にマウントしてみましたが、いい角度が取れました(自画自賛お許しを(笑))。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ タイヤを台座にマウントして二台に取り付ける 荷台に接着してみました。

全体でないのでお伝えしにくいですが、なかなかカッコ良くできて、櫻的には、かなり気に入りました!



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの製作 ナンバーも付けちゃいましょう。

これは、タミヤ初代ハイラックスと同じデザインのナンバーです。

レトロな感じで良いかなぁと。

プリンタで印刷したものに、水性ニスでコーティングします。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの製作 裏側に両面テープを貼り付けて・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの製作 プラバンに貼り、カットすれば・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの製作 ナンバープレートの完成です!

いつものいわきナンバーがありますが、ついでです。ついで。今回は似合わないのでやめておきます(笑)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの取り付け 早速貼り付けてみました。

こちらがフロント側です。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナンバープレートの取り付け リヤ側もナンバープレートが入ると締まりますね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ロープのまとまりの製作 今回の製作のテーマにぴったりの簡単かつリアルにできる小物の製作をしてみます。

用意したのは、100円均一に売っている麻ひもです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ロープのまとまりの製作 最初に、麻ひもで、大きな輪を2本作り、その輪をまとめるように、麻ひもをグルグルと巻いていきます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ロープのまとまりの製作 巻き上がったら、裏側に木工用ボンドを塗ります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ロープのまとまりの製作 ビニールの上にベタッとくっつけます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ロープのまとまりの製作 簡単なのでついつい作り過ぎてしまいました(笑)

乾いたら、お好みで(防水の意味で)ニスなどでコーティングし、ビニールから剥がせば、”ロープのまとまり”の完成です!



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライバー人形の改造 ドライバー人形に足を付けます。

Gmade(ジーメイド)SAWBACK のボディは、足までしっかり見えてしまうので、その必要があったんです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライバー人形の改造 背中も丸見えなので、横の部分を増やします。

赤いのはガムテープです。

最初にガムテープで形を作って、そこにエポキシパテを盛るようにすると作業がはかどります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライバー人形の塗装 前の色と同じようにホワイトで塗って・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライバー人形の塗装 汚しを入れれば、継ぎ足した部分も一体感が出て、ほぼわからないくらいになります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライバー人形の取り付け ドライバー人形を載せてみました。

このオジサン、いろんなラジコンを乗り継いでいるのですが(笑)Gmade(ジーメイド)SAWBACKにもかなり似合っていますね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ボディに小物を載せる 出来上がった小物パーツは、強力両面テープで貼り付けました。

位置が気に入らなくても、貼り直しができるのでとてもよいです。

剥がせるけれど、ある程度の力をかけなければ剥がれないので、走行中に取れるということも滅多にないと思います。

これで、Gmade(ジーメイド)SAWBACK Jeepピックアップボディの完成です(喜)

この作り方であれば、多くの方がボディ改造を楽しんでいただけるんじゃないかなぁと思います(デザインが気に入っていただければという前提があるのですが(汗))

ぜひ、お試しください!!

さて、このボディ、形が大好きなので、オリジナルそのままのボディをもう一つ用意して、ちょっと塗装を楽しみたいと思います。

次の頁は、Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その8(Jeep・コブラカラー・ボディに塗装)

 下記からGmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK(ソウバック)
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ラジコン製作記



ラジコン完成画像



ラジコン走行動画

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