リヤ側のリーフスプリングマウント(後ろ側)の材料。
リヤ側のリーフスプリングマウント(前側)の材料。
リーフスプリングマウント(フロント側)を取り付けました。
こちらは、リーフスプリングマウント(リヤ側)です。
リーフスプリングの可動性を高めるパーツです。
これ、もちろん名前がついているのですが、忘れてしまいました。
アルファベット3つか4つ位の名前なんですが(汗)
こんな風に取り付けます(リヤ側)。
フロント側はこんな感じです。
これは、フレーム組み立て全般に言えることですが、フレームの左右を考えて、ビスの向きを間違わないようにしないといけません。
あと、ネジロック材も必須のところですね。
ショックステー(ダンパーステー)と、ボディポストを取り付けます。
フロント側にショックステー(ダンパーステー)と、ボディポストを取り付けた様子。
こちらは、リヤ側です。
リーフスプリングマウントの可動部分のビスは強く締めすぎないように注意します。
ネジを締め付けるところではありませんので、ここは特にネジロック材は必須ですね。
左側がバッテリーマウント、右側がレシーバーボックス(受信機入れ)です。
このバッテリーマウントは、バッテリーの長さに合わせて調整できるという、Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットの売りの一つです。
レシーバーボックスは、これで、一応防水ということですが、川にジャブジャブすれば、隙間から水が入るのは必至です。
そういう走行を予定している場合には、きちんと防水処理をする必要があります。
バッテリーマウント(フロント側)と、レシーバーボックスが付きました。
シャーシらしくなってきましたね(ワクワク)。
フロントアクスルユニットとリヤアクスルユニットを取り付けます。
フロント側の取り付けが完了です。
リーフスプリングマウントにリーフスプリングを取り付けるだけですので、超簡単です♪
リヤアクスルマウントも取り付け完了!
ユニバーサルシャフトをスクリューピンで取り付けます。
Gmade(ジーメイド)SAWBACK
ラジコンキットの場合、ユニバーサルシャフトの取り付けは、シャフトに孔が貫通していて、そこにスクリューピンを差し込む(ねじ込む)形になっています。
タミヤの場合には、シャフトの一部が平坦になっていて、そこにイモネジで締め付ける形式です。
抜けにくいのはGmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットの方だと思います。
負荷に強いのはタミヤの形式かなぁ。
スクリューピンの強度に依存するので何とも言えないですね。
このパーツ群は本当にきれいです。
これを作るのも楽しみしてたんですよねぇ。
ダンパー部です。
Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットのダンパーの作りはとてもシンプルです。
画像のように、Oリング(ゴム製)を2本通して・・・
筒の中にスプリングを入れて、Cリングで抜けないようにすれば完成です!
とにかく美しいパーツです。
できたばかりのダンパーをシャーシに取り付けます。
Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットのシャーシ製作も終盤に入りました。
ダンパーの取り付けも至ってシンプルな取り付け方です。
それにしてもきれいだなぁ(ウットリ)。
フロント部にもダンパーが取り付けられました。
奥にあるのが、レシーバーボックスのフタで、手前がバンパーです。
バンパーは金属製で強度も万全です。
レシーバーボックスのフタは、エンジンを模していますね。この辺の遊び感覚は、外国製っぽいですね。
バンパーもメタル製はいいですね!
無骨なデザインも櫻好みです。
受信機ボックスに受信機とアンプを入れようと思いましたが、やはり両方は無理でした(笑)
ということで、メカ防水処理の定番、プラスチック容器登場!
そして影の主役”バスボンドQ”。これはお風呂場用のコーキング材です。
導線が通るぎりぎりの孔を開けて線を通したら、”バスボンドQ”でしっかりとコーキングします。
リヤ側のバッテリーポストに防水用のプラスチック容器をマウントしました。
シャーシ製作の最後は、タイヤへのホイール組み込みと、シャーシへの取り付けです。
中央にあるブラックのホイールがGmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットに標準添付となる、ブラックの鉄チンホイール風のビードロックホイールです。
今回考えているボディには、ホワイトが似合いそうですので、Gmade(ジーメイド)のサイトから同型式のホワイトのホイールを購入しました。
鉄製ではありませんが、激しいクローリングをするマシンではありませんので、激重いホイールは要らないかなぁと。
ちなみに、Gmadeからは、メタル製の鉄チンホイールも販売されています。
今回の鉄チンホイールのパーツ群。
なかなかのデザインでかっこいい!
まずは。タイヤの中に埋め込む筒の内側にスポンジのシートを貼り付けます。
最後にシートが余ったり。足りなくなったりしないように、引っ張りすぎず、ダブつかず、の力加減でうまく貼り付けていきます。
4本全てのタイヤにスポンジを入れてから、前の工程で作ったパーツを中に埋め込みます。
これからビードロックホイールを取り付けますが、タイヤの方向に注意して表裏を間違えないようにしなければなりません。
1本につき、6本のビスをねじ込みますので、間違えるとエライ時間がかかってしまいます。
Gmade社製鉄チンホイールの付け方です。
はじめに、長めのビス2本でビードロックホイールの表と裏を固定してしまいます。
長いビスで固定するとはいえ、これは、他の4本の短いビスで固定する作業をしやすくするための仮止めです。
合計24本のビスをねじ込んだら、ビードロック鉄チンホイールを履いたタイヤの出来上がりです。
タイヤの取り付けは、アクスルピンをシャフトの孔に差して、六角ハブを取り付けてからタイヤを固定するという、タミヤと同じ方式です。
六角ハブは、イモネジで固定するタイプではないので、外れてしまわないように注意です。
これでシャーシは完成です(大喜)
韓国メーカーのGmade(ジーメイド)SAWBACK 。初めての海外ラジコンの組み立てですが、何もトラブル無く組み上がりました。
本当に素直な良いキットです!組み立て初心者の方でも簡単に楽しめるんじゃないかと思います。
皆様も是非!
って、製作記が終わりのような書きぶりですが、これからの方が時間がかかる、ボディの製作が待っています。
こっちも、楽しみで仕方なかったんですよねぇ。
ボディは、改造バージョンと標準のままでカラーリングだけ楽しむバージョンの2つを作りたいと思います。
続けてどうぞ!!