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模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK ~ラジコン製作記

初めてのラジコンの外車の製作。

韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKの製作の実況中継です。

ボディはちょっと改造を施して、櫻オリジナルのボディにしたいと思います。

このページでは、フロントアクスル、リヤアクスル製作の実況中継をしています。
Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その2(フロント・リヤアクスルの組み立て)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ネジ止め材、ネジロック まず、製作全般に渡ってお世話になるこの製品の紹介です。金属フレームのラジコン製作にとって、地味ですが非常に重要なケミカル製品がこれです。

”ネジやま救助隊”とか”ゆるみ止め”と書かれていますが、いわゆるネジロック材です。

”空気しゃ断硬化型金属用固着材”というのは、ネジに締め付けられて空気がなくなると固まる性質をもったものということです。

大昔(櫻が小学生の時)にワイルドウイリスを作った際、タミヤのネジロック材を使用しましたが、それは青色の液体でした。

この”ネジやま救助隊”は赤色の液体です。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ アクスルハウジングの組み立て アクスルハウジングは、よくある2分割のものを合わせて作るタイプではなく、一体形成になっています。

しなやかさが無く、とても硬そうな素材でできています。

シャフトやベベルギヤは、タミヤの同種のパーツと同じように見えます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベベルギヤの組み立て ベベルギヤにベベルギヤ・シャフトを通して、Eリングで固定させます。

タミヤのラジコンと同じ作り方ですね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベアリングの組み込み ベアリングの組み込み。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベアリングの組み込み2 左右のドライブ・シャフトを通る穴にもベアリングを入れます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベアリングの組み込み3 ベベルギヤ・シャフトを通す軸受けとしてもベアリングを入れます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベアリングの組み込み4 Gmade(ジーメイド)SAWBACKの軸受けは全てベアリングです。

Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキットは、標準でフルベアリング仕様になっています。

収まりも大変良く、ハイクオリティのタミヤのラジコンと遜色がありません。

このままスムーズに製作が進みますように(祈)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ベベルギヤの組み込み アクスルハウジングに、ベベルギヤをの組み込みます。ここもスムーズです。

グリスは付け過ぎですね(笑)

拭き取るのも勿体無いないので、そのままにしておきます(笑)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ フロントアクスルの組み立て フロントアクスルを作り込んでいきます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ステアリング部のCハブ ステアリング部のCハブは樹脂パーツです。

丁寧にバリを取り除きます。硬く繊維質な感じです。

このパーツの素材も、アクスルカバーと同様のものだと思います。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ハブにベアリングを組み込む ベアリングを組み込んでから・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ Cハブの取り付け Cハブを取り付けます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ネジロック材を付ける ネジロック材を忘れずに付けて・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ Cハブの固定 ナットで留めます。

ちなみに、このナットもロックナットになっているので、そもそも緩みにくいものではあります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ デファレンシャルカバー フロントアクスルの作り込みが続きます。

デファレンシャルカバーは金属製です。やっぱりメタル製品は印象が良いです。

見た目だけでなく、取り付けている時の重量感もこれまたいいんです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライブシャフトを差し込 ドライブシャフトを差し込みます。

何のトラブルも無く、すんなり入ります。

外国製のラジコンって”いろいろ”大変だよね。っていう印象を持っていましたが、完全に偏見だったと反省。

もう、”made in Japan だけ”っていう時代じゃないのかもしれませんね。

次に待っているアメリカ製のラジコン、AXIAL(アキシャル)のSCX10も、妙に構えて製作を始める必要はないんじゃないかと思いはじめました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ デファレンシャルカバー固定 メタル製のデファレンシャルカバーを4本のビスで固定します。

プラスネジなのがちょっと残念。

デファレンシャルカバーは、シャーシの顔みたいなものですので、傷をつけないように慎重にネジ留めします。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ フロントアクスルの製作も終盤 フロントアクスルの製作も終盤に入りました。
ナックルアームの取り付けです。

これ、櫻はタミヤ流に、アップライトと呼んでいたんですが、ナックルアームっていうのがワールドワイドな呼び名なんでしょうかねぇ。

あるいは、差している範囲が違うんでしょうか。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ナックルアームにベアリングを装着 ナックルアームにベアリングを装着。

気持ちのいい装着感です(笑)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ホイールアクスルをナックルアームを通す ホイールアクスルをナックルアーム通します。

この辺はタミヤのラジコンと同じですね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ フロントアクスルの完成 フロントアクスルの完成です(喜)

いやはや、これだけでもカッコイイですね!
(これだけじゃ何もできませんが(汗))



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ リヤアクスルの作り込み 今度は、リヤアクスルの作り込みです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ドライブシャフトにEリングをはめ込む ドライブシャフトにEリングをはめ込み・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ アクスルハウジングにドライブシャフトを差し込む ベアリングを差し込んだアクスルハウジングにドライブシャフトを差し込んで、リヤアクスルアダプターを取り付けたら・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ デファレンシャルカバーの取り付け デファレンシャルカバーを取り付けて・・・



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ リヤアクスルの完成 リヤアクスルの完成です(喜)

フロントアクスル、リヤアクスル合わせても、あっという間にできてしまいました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ リーフスプリングの取り付け さぁ、ここがGmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンキット製作の醍醐味のところです(ここが醍醐味って思うのは櫻だけではないでしょう(ニヤリ))。

リーフスプリングの取り付けです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ リーフスプリングパーチ Gmade(ジーメイド)SAWBACKのスプリングの硬さは、リーフスプリングの数や、ナイロンストラップを使った固定の仕方により、ソフト、スタンダード、ハードの3種類の硬さが選択できます。

櫻は、2枚のリーフスプリングを重ねるだけのソフトを選択しました。

画像は、リーフスプリングパーチと呼ばれるメタルパーツでリーフスプリングを挟み、Uボルトと呼ばれるU字型のボルトで固定しようとしているところです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ Uボルトを留める このUボルトを留めるのがまた大変でした。

1箇所4点固定 × 4箇所 で 16箇所留めますが、途中で指が痛くなってしまい、軍手をしてボルト締めをおこないました。

Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコン製作の醍醐味の部分だったのですが、製作の中で一番大変でした(笑)

ボックスドライバーがあったら楽だったんでしょうね。

使用している道具は、タミヤのラジコンキットに付いてくる十字レンチです。

Gmade(ジーメイド)SAWBACK キットにもナットを締める道具が付いてきますが、樹脂製で、途中でナメでしまいました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ リーフスプリングの装着完了 頑張って(笑)リーフスプリングを装着させました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ サーボマウントを固定 フロントアクスルにサーボマウントを固定します。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ サーボマウントを固定2 サーボマウントの下にスペーサーを入れてから長い(25mm)ビスで固定します。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ サーボの取り付け 次はサーボを取り付けます。

Gmade(ジーメイド)SAWBACK ラジコンには、もちろんRCメカ(プロポやアンプなど)は付きません。それは、キットとしては普通ですが、サーボホーンも付いていませんでした。

用意したのは、次に製作を予定している、AXIAL(アキシャル)SCX10に添付のものです。

SCX10には、純正のアルミ製のサーボホーンを使用する予定です。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ サーボの取り付け 今回取り付けたサーボは、TRAXXSAS(トラクサス)の防水サーボです。トルクは少な目ですが、Gmade(ジーメイド)SAWBACK は、標準仕様のままでハードなロッククローリングはしないと思いますすので、ひとまず川原なんかでも水を気にせず走行させることをイメージしました。

普通のサーボも割と簡単に、それほど費用もかけずに防水使用にすることができますが、それは、AXIAL(アキシャル)SCX10の製作の時に記載したいと思います。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ サーボの取り付け完了 サーボの取り付けが完了しました。

クローラーは、ステアリングサーボをアクスルに直に取り付けますが、これ、かなりカッコイイですよねぇ!

ただ、サーボの色は、ブラックの方が櫻の好みです。今回は、機能を重視してTRAXXSAS(トラクサス)の防水サーボを選択しました。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ステアリングロッドの組み立て ステアリングロッドを作ります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ステアリングロッドの組み立て2 ロッドエンドは、孔にドライバーを通してクルクル回して取り付けると楽に取り付けられます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ステアリングロッドの組み立て3 ロッドエンドをステアリングロッドに取り付けたら、ロッドエンドボールを孔にググッと入れます。

ラジオペンチを使用すれば、簡単に入ります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ステアリングロッドの取り付け ステアリングロッドを、ナックルアームとサーボに取り付けます。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ フロントアクスル部の完成 これで、フロントアクスル部が完成しました!(喜)

次の頁は、Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その3(トランスミッション・ユニバーサルシャフトの組み立て)

 下記からGmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK(ソウバック)
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ラジコン製作記



ラジコン完成画像



ラジコン走行動画

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