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模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK ~ラジコン製作記

長らくお待たせしました!「模型大好き!」のラジコン第二弾のお届けです。

これまでタミヤオンリーだった櫻ですが、いよいよ外車の製作をすることにしました。

ラジコンの外車は、ずっと前にロッシのMINI-Tを購入したことがありましたが、それはRTR(Ready To Run の略。完成品で充電すればすぐに走らせられますよってやつですね。)でしたので、組立は無かったのです。

ラジコンの外車の 狙いのマシンは、韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKとアメリカのAXIAL(アキシャル)社製のSCX10です。

どちらもYouTubeに動画がたくさん寄せられているのですが、その足回りときたらもう凄いのなんのって。 特にAXIAL(アキシャル)のSCX10の動きを見たら誰でも欲しくなるんじゃないかなぁ。

ということで、 これは買うしかないということになり、気づけば、SAWBACK1台とSCX10を2台、大人買いしていました(笑)

まずは、韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKから製作することにします。

SAWBACKは、タミヤ・ハイラックス4WDと同じようにリーフスプリングのサスペンションになっていて、タミヤに慣れている櫻には馴染みやすいということと、SCX10よりも構造が簡単で組み立てやすそうだったからです。

あと、もう一つ。SAWBACKのボディが、どうやってもワイルドウイリスで有名なWillysにそっくりなんです。この形はまったくもって櫻好みなんですよねぇ。

せっかくなので、ボディはちょっと改造を施したいと思います(ワイルドウイリスもどきにはしませんよ(笑))。

それでは、韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACK製作の実況中継いきましょう!

と、その前に、 このページでは、箱絵のご紹介と各パーツを見ていきたいと思います。
Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK

Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その1(箱絵・パーツの紹介)



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 外箱 韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKの外箱です。

意匠の問題があって、こういう顔にしているのだと思いますが、コレをああいいう風にカットしたら・・・もろJeep顔ですよねぇ。

これは、楽しみです!!



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ 箱を開ける 箱を開けると組立説明書とステッカーが一番上に出てきます。

組立説明書は、A4版の大きさで普通のコピー用紙のような紙質でモノクロ印刷されています。

韓国語ではなく、英語表記です。

とはいっても、簡単な英語だし、読まなくても図だけで十分作れるので心配ありません。

タミヤほどではありませんが、それなりに親切な書き方になっています。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ クリヤボディ まずは、大きなパーツからのご紹介です。

見てのとおりのボディとタイヤです。

これ、1/10ということなのですが、多分それよりも大きいと思います。

でも、それだけに迫力満点で、塗装が楽しみです。

櫻は、このボディにちょっとだけ改造を施したいと思っています。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ タイヤ そしてタイヤ。1.9ホイール用の一般的なクローラー用のタイヤです。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ シート・ハンドル ツヤツヤと光っているのは、シートの パーツ。ちょっとつや消しにしたいですが、この素材は塗料が剥がれてしまいやすいツルツルしている(ポリプロピレンのような)ものです。

柔軟性が高いので岩山で転げても、ボディマウントもフロントガラスの枠も折れることはなさそうですね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ アクスル関連パーツ アクスル関連パーツ。対になるので2つ同じものがあります。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ アクスルハウジング、ナックルアームなど アクスルハウジングや、ナックルアーム、デフギヤカバー、ドライブシャフト、ビス類等です。

Gmadeの顔のマークが付いた赤いキャップの容器にはグリスが入っています。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ フレームサイドレールなど シャーシ・メインフレーム関連パーツ。

フレーム・サイド・レールの形状は、AXIAL(アキシャル)のSCX10とほぼ同様のC型です。

世界的にどのメーカーも、スケール重視のクローラーとなると、シャーシは、この形状になっています。

低重心設計で、かつ、車体下のグランド・クリアランスを保ちつつ、ボディもスケール感を損なわないようにマウントしようとするとこのようなシャーシフレーム形状になるんでしょうね。



Gmade(ジーメイド) GS01 SAWBACK製作記 ~ ダンパー、ホイール 手前の中央に見えるシルバーの筒は、ダンパーです。オイルダンパーではありませんが、とても精巧にできていそうですし、何よりも美しいので製作が楽しみです。

左上にあるのは、ビードロック付きの鉄チンホイールです。

このホイールは、Gmadeの単品パーツとして市販もされていたものですが、樹脂製なのがちょっとだけ残念です。

現在単品で販売されている2代目は金属製となっていますので、質感も重みもありとてもいい感じです。

実は、2代目のホイールも購入してあるのですが、それはAXIAL(アキシャル)のSCX10に取り付ける予定です。

それでは、早速製作にはいりましょう!

次の頁は、Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK製作記 その2(フロント・リヤアクスルの組み立て)

 下記からGmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK(ソウバック)
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ラジコン製作記



ラジコン完成画像



ラジコン走行動画

現在このキットの動画はありません。
 



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