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模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

トヨタ・FJクルーザー再塗装記
マジョレット・ミニカー

「スーパーあおき」の下田店?でFJクルーザーを購入し、FJクルーザーのオーナーになった櫻ですが(笑)、初めて見たFJクルーザーと同じブルーのボディカラーにすべく、マジョレットの 黄色いFJクルーザーをリペイントします。
マイクロエース(旧アリイ)トヨペット・クラウン(1/32)

FJクルーザー再塗装記 その2(塗装の前処理と塗装)



マジョレット・FJクルーザー のボディを紙やすりで整える 塗装前処理のメインは、ボディに傷を付けて 塗料の付きを良くすることです。

1200~1500番あたりの紙やすりでくまなく傷をつけていきます。



マジョレット・FJクルーザー のボディの形成不足 ボコボコのパーティングラインがありました。これは消さなければなりません。



マジョレット・FJクルーザー のボディを紙やすりで形成 金属とはいえダイキャストは柔らかいので、 紙やすりで軽くやすりがけします。



マジョレット・FJクルーザー のボディがきれいに形成された 金属の地肌が出てしまいましたが、 ボコボコが無くなりました。



マジョレット・FJクルーザー のルーフの塗装がギザギザになっている ルーフのホワイト塗料は、ちょっと厚みがあり、 また、イエローとの境目がギザギザできれいではありませんので ここもリペイントすることにします。



マジョレット・FJクルーザー のルーフのギザギザを修正 ホワイトとイエローの境界部分だけ 軽くやすりがけを行いました。



マジョレット・FJクルーザー のボディの洗浄 塗装前に食器洗い用の洗剤で洗浄です。
やすりがけの際のカスや油分を取り除きます。



洗浄したマジョレット・FJクルーザー のボディを乾燥中 ホコリが付かないように自然乾燥です。

とはいえ、プラモデルのように静電気は発生しにくいので それほど気を遣わないで大丈夫。



マジョレット・FJクルーザー のボディのフロントグリルのロゴをマスキング フロントグリルの”TOYOTA”ロゴの部分は マジョレットオリジナルを残します。

面相筆を使っても、印刷した程にきれいにロゴマークを 書き切ることは難しいです。

ステッカーを作れば良いのですが、 そこまで時間はかけないで進めます。



マジョレット・FJクルーザー のボディをタミヤのファインサーフェイサーで吹く タミヤのファインサーフェイサーを吹きます。

やすりがけで金属の地肌が出てしまいましたが、 メタルプライマーは吹きません。

このタミヤファインサーフェイサーはプラスチックだけでなく、 メタルプライマーとしての機能も持っているんです。



マジョレット・FJクルーザー の内装をエアブラシで塗装 内装もサーフェイサーを吹いてから ブラックで塗装をしました。

ただ、おそらくポリプロピレン素材だと思いますので、 ちょっとしたことで塗装は剥げてしまうでしょう。

内装部分で普段は触らないのでいいかなと思い、 バンパープライマーは使用しませんでした。 (バンパープライマーって普通のプライマーよりも高いんです(汗))



マジョレット・FJクルーザー のルーフをエアブラシで塗装 ルーフは、ホワイトで塗装します。

ホワイトはちょっと吹きにくい塗料の一つですね。



マジョレット・FJクルーザーのボディ細部を面相筆で塗装 途中工程がだいぶ書略になってしまいましたが、 ボディカラーのブルーをエアブラシで塗装し、 サイドミラーやドアノブ、ウインカーetc・・・を ほぼすべて面相筆で塗りました。

これでボディ塗装は完了です。



マジョレット・FJクルーザー カバヤのガムのおまけ 塗料が乾いたら、クリアをたっぷりと吹きます。

・・・つやありで吹きましたので、フラットブラックの部分も きれいに輝いてしまいました(汗)

つや消しの部分は、この後、筆でつや消しクリアを塗りました。



マジョレット・FJクルーザーのボディとシャーシをプラリペアで再接着 最後に再組み立てです。

窓ガラス、内装をボディの内側にはめ込み、シャーシで蓋をして、 画像のようにプラリペアを流したら完成です!

次の頁は、FJクルーザーのリペイント完了

 下記からFJクルーザー・トヨタハイラックス(トミカ)
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再塗装記



再塗装完了画像



ジオラマ製作記



ジオラマ完成画像



ジオラマ製作動画


 



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