タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その５（ボディ周辺パーツの製作）

タミヤ・CC-01・FJクルーザーのフロントグリルはポリカーボネート製なので、ボディと同じように、タミヤカラー・ポリカーボネート用スプレー塗料PS-55フラットクリヤーを吹いてから、ラッカー系塗料で塗装します。

外側は、Mr.カラースーパーメタリックSM01スーパーファインシルバーで塗装し、内側のフロントグリル部分は、 タミヤカラー・エナメル塗料X-18セミグロスブラックで塗装します。



サイドミラーもフロントグリルと同様にポリカーボネート製になっていますので、塗装方法は同じです。



Mr.カラースーパーメタリックSM01スーパーファインシルバーで外側を塗装し、塗料が乾燥したので、簡単なマスキングをして、フロントグリルをタミヤカラー・エナメル塗料X-18セミグロスブラックで塗装します。

万一シルバー部分にブラックが付いても、エナメル系溶剤で落とすことができるので気楽です。



テールレンズもポリカーボネート製ですが、ここはタミヤカラー・ポリカーボネート用スプレー塗料PS-55フラットクリヤーを吹かずに、タミヤカラー・エナメル塗料X-27クリヤーレッドを直接吹き付けます。

塗料は完全定着しませんが、今回はライトを仕込む都合で、テールレンズをつや消しにするわけにはいきません。裏側から塗装してしまえば指で触ることもありませんから、定着が完全でなくても気にしな くていいかなぁという判断です。

この部分だけのために、ポリカーボネート用の塗料を買うのはさすがにもったいないかなと（笑）

ライトの内側のパーツ（ライトの反射板になるパーツ）は、タミヤカラー・ポリカーボネート用スプレー塗料PS-55フラットクリヤーを吹いてから、Mr.カラースーパーメタリックSM01スーパーファインシルバーで塗装しました。



裏側のアクリル塗料が指に付かないように気をつけながらステッカーを貼れば、テールレンズは製作完了です。



サイドミラーのミラー部分は、ボディをカットした余りの部分にステッカーを貼り付けて製作します。

裏側に強力両面テープを貼り付けたら、ハサミでカットするだけのお手軽さです。



サイドミラーの本体にミラーを両面テープで貼り付けて、丸いシール（笑）を貼り付けたら、サイドミラーの製作は完了です。

なんだか貼り付けてばかりの作業です（笑）



フロントグリルに貼り付ける「TOYOTA」ロゴのステッカーです。

組立説明書のとおりに単に切り抜いて貼り付ければ、それはそれで簡単なのですが、FJクルーザーの顔になる重要な部分ですので、もうひと手間かけようと思います。



文字を一文字ずつ切り抜いて・・・



一文字ずつ貼り付けていきます（笑）



「TOYOTA」ロゴマークは塗装ではありませんでしたが、なかなかいい感じにできました。

このフロントグリル部は、これまた大好きなランドクルーザー40を彷彿とさせるデザインでお気に入りのパーツです。

これで、ボディ周辺パーツの製作は完了しました。

あとは、窓枠をどうするかですが・・・

ステッカーを剥がして塗装することにしました！

次のページで、マスキングから窓枠の塗装、そして、最後に秘密のアレでカチッとした仕上がりでタミヤ・CC-01・FJクルーザーのボディをキメたいと思います。

次の頁は、タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その６（窓枠の塗装とボディの仕上げ）

ラジコン製作記

• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その１（箱絵・パーツの紹介）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その２（ボディ塗装１）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その３（ボディ塗装２）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その４（ボディへのステッカー貼り付け）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その５（ボディ周辺パーツの製作）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その６（窓枠の塗装とボディの仕上げ）
• タミヤ・CC-01・FJクルーザー製作記　その７（シャーシの組み立てとボディの最終仕上げ）

ラジコン完成画像

• タミヤ・CC-01・FJクルーザー 完成画像

ラジコン走行動画

• タミヤ・CC-01・FJクルーザー 走行動画

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