あけましておめでとうございます。
本年も「情景家 櫻和春の模型大好き!」をよろしくお願い致します。
まずは、新年早々おめでたいジオラマ製作のご報告をさせていただきます。
長いこと製作しておりましたジオラマ「小京都の旅」が昨年末に完成し、ウェブサイトの製作記の残り全部(2ページ)も更新できました!
○製作記の残り全部(2ページ分) → こちらからどうぞ!
そして、さらに、年末の晴天に恵まれたため、ジオラマの撮影も進み、撮影した画像だけでコメントはまだですが、ひとまず公開することができました!
○完成ジオラマ撮影画像 → こちらからどうぞ!
お正月明けには、コメントも追加して再UPしますので、そちらもお楽しみに!
さてさて、手がけていたジオラマも完成し、新年も迎えたことですので、また新たなクルマのプラモ製作、そしてジオラマ製作に入りたいと思います。
クルマは、アオシマの「1/24 ザ・ベストカーGT No.080 '12 サンバートラック TCスーパーチャージャー」です。そしてジオラマは、”サンバー”を普段の作業用トラックとしてではなく、最大限にリスペクトし尽くした(と櫻が勝手に思い込んだ)テーマで行きたいと思います。
仮のジオラマの題目は「底力」としていますが、たぶんそのままになるんじゃないかと思います。
・・・タイトルだけではイメージがつきませんよね(汗)
一言で言ってしまうと、”スバル・サンバーで行く、ジャングル探検。”といったテイストのジオラマです。
先のブログに書いた、「かなり”ぶっ飛んだ”テーマ」というのはこのことでした(笑)
当初考えていたジオラマのテーマだった”農作業用(稲刈りのイメージ)として使用されているスバル・サンバー”も、それはそれでカッコイイと思ったのですが、せっかくジオラマにするのなら、少しだけ夢のようなエッセンスも含ませたいと思い、”限界に挑み「底力」を発揮しているスバル・サンバー”に帰結しました。そして、そこからぶっ飛ぶと”ジャングル”になるというわけで(笑)
ただ、あまりにも”非現実的”なジオラマにならないように注意して製作を進めたいと思います。推し進めて考えれば”あり得る”というギリギリのシーンで、サンバーの「底力」が表現できれば、スバル・サンバー・ジオラマとして成功なのかなと思っています。
制作期間の目論見ですか?そうですねぇ、ジャングルですから、それに似つかわしい季節、夏までにできたらいいですね(オイオイ(汗))
楽しく製作を進めていきたいと思っていますので、また気長にお付き合いいただけるととても嬉しいです!
それでは、本年もよろしくお願い致します!