
屋根の側面部分を切り出しました。
切り口を真っすぐにするためにデザインナイフでカンナをかけています。

側面部分にも木目を付けますが、ここは万力で挟んで作業してみました。
腱鞘炎にならないようにする工夫も必要かなと思う今日この頃です(笑)

一応幅の確認をしています。

灯籠の屋根部分は2枚の板でできていて、それも角度を付けて取り付けてあります。
その角をつけるのが意外に難しかったです。
あまり綺麗じゃないけれど、組み立てた後にパテで隙間の補修をすることにして、これで良しとします。

側面部分を取り付けてみました。
少し形が見えてきて嬉しい(笑)

屋根の板は2枚くっついたまま取り付けるので、切れ目を付けてプライヤーで挟んで弱い力でポキッという感じで折ります。

屋根が付きました。
机はプラスチックの削りカス、切りカスだらけです(笑)

この部分何ていうんでしょうね。
屋根のてっぺん部分にある例のアレ(笑)を取り付けます。

屋根材を抑える棒?なのかな。
わからないけれど、実物にあるので取り付けておきます(笑)

随分と制作が進んできました。

屋根裏にパテをたっぷりと塗り込みます。
屋根の隙間から光が漏れるのは絶対に防がねばなりませんので、その対策です。

はみ出たパテは、隙間を埋めるのに最適です。
ケガキ針で木目の筋をつけつつ穴を目立たなくさせます。

いよいよガラス部分です。
透明プラ板を400番の紙ヤスリで傷をつけて摺りガラス風にします。

摺りガラスの切り出しは1枚ずつではなくて、4枚をくっつけたまま筋だけを付けて折り曲げていきます。

接着面は1個所だけ。
接着面はどうしても汚くなることが多いので、そのリスクを減らすために4枚連結にしましたが、大成功でした(喜)

脚と台の部分を組み立てました。
ここはその後の工程が大事になってきます。
LEDをこの細いプラ棒に通してしまおうという作戦です(笑)